登録有形文化財の宿上野屋からお知らせ

山ゆりの大輪・・今年も咲きました。

西日本の集中豪雨のニュ-スに心が痛みます。
豪雨にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

神奈川県の県花に指定されている山ゆりは、湯河原周辺の野山にも自生し、初夏に大輪の花を咲かせます。
また、花が咲くと濃厚な甘い香りが辺りに漂います。

館主がまだ若かりし頃は上野屋周辺の裏山のそこかしこにも自生していましたが、
花が咲くととても目立ちますので、心無い人々に採られてしまったり、
野生のイノシシの好物で食べられてしまい、近年はなかなか見られなくなってしまいました。

写真の山ゆりは崖の端にあり、人の手やイノシシに荒らされにくいところにあるので
毎年開花するのを楽しみにしているのですが、今年も見事な大輪を咲かせてくれました。

本物をご案内できないのが残念ですが、ほんの少し湯河原の豊かな自然をおすそ分けします。

『星夜に舞うホタル』
湯河原温泉を流れる藤木川では毎年6月初旬から下旬にかけて川辺にほたるが発生します。
観光協会ではその時期にあわせ「ほたるの宴と花菖蒲展」を開催していますが、催しが終了した後も
上野屋では女将や館主がとっておきの「ほたるスポット」に皆様をご案内して大変喜ばれています。
※本年度は終了しました。

UPした写真は源氏ホタルの乱舞する様子を湯河原在住の知人が長時間露光して撮影してくれた1枚です。
円を描くような光跡は星の光、画面中央下の方のグリーンの光跡がホタルの光です。

とても幻想的なすてきな作品ですね。

湯河原もそろそろ夏本番を迎えます。

毎年好評の湯河原、熱海海上花火大会や「やっさまつり」(8/2・3)、当館から徒歩5分の
「納涼縁日」(8/4~21)、芸妓さんと一緒に踊れる「盆踊り大会」(8/22~23)など
催し物も盛りだくさんです。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

「日本文化遺産を守る会」の総会(秋田乳頭温泉郷 鶴の湯)に出席しました。

「日本文化遺産を守る会」の総会が秋田県乳頭温泉郷「鶴の湯」さんで開かれ、
館主、女将ともども出席いたしました。


広大なブナ林に抱かれて建つ「鶴の湯」さんの佇まい。
だんだん失われてゆく故里の原風景が大切に大切に残されています。
なぜかスッと心の中に入ってきて、自然に心身が解放されてゆくような心地の良さ・・・

受付脇には沢の水を引いた水槽もあります。

素朴な雰囲気の「白湯」(内風呂の1つ)も乳白色のお湯が掛け流されていました。
※特別に許可をいただて撮影しました。

翌日は大仙市の強首温泉「樅峰苑」に移動して、名物「川蟹料理」を堪能させて頂きました。

「樅峰苑」さんはかって周辺に450町歩もの田畑を所有した豪農小山田家のお屋敷を、
現在は宿泊できるようにしたお宿です。

建物の造作や歴史をご主人の小山田様からレクチャーしていただきました。

お食事処として利用されている建物1階のお部屋。
柔らかな光に映し出される障子戸がとても素敵です。

精緻な造作の書院造りの明かり窓

樅峰苑名物の川蟹料理、近くを流れる雄物川で川漁師が水揚げしたモクズガニをコース料理で提供しています。

縁側に腰を掛けると外ての緑に吸い込まれてしまいそう・・・

鶴の湯の皆様、樅峰苑様 大変お世話になりありがとうございました。

「日本文化遺産を守る会」⇒ http://www.nihon-bunkaisan.com/

鶴の湯 ⇒ http://www.tsurunoyu.com/

樅峰苑 ⇒ http://www.syohoen.net/

Motorcyclist(モーターサイクリスト)6月号(5/1発売)に当館が掲載されました。

月刊誌「Motorcyclist」(モーターサイクリスト)6月号に上野屋の紹介記事を掲載していただきました。

レポーターの三橋弘行さんがオートバイに跨って全国各地の温泉宿を訪ね、道中やお宿を紹介するシリーズです。

名湯を巡る
男の癒し旅 建築編 第八話
report 三橋弘行 guest 石川理夫 phort 坂上修造
(敬称略)

今回は登録文化財の温泉宿を訪ねる第8話
温泉評論家、日本温泉地域学会会長の石川理夫先生もゲストでご来湯をいただきました。

三橋さんのレポートは読者目線にたって平易でとても読み易く、ついつい引き込まれてしまいます。
当館のキャッチコピーも「ひょうたんから温泉」 「子守りをする湯守りの宿」・・・
当館や館主を知っている人が見たら思わずニィーとしそうなおもしろさ!
意表をつきながらもけっこうど真中をついていますね~。

売り切れ必至!!
お早目に本屋さんでお買い求め下さいませ。
特別定価:890円

当館の「温泉の栞」は石川理夫先生に監修していただいたパンフレットです。
(現在改定の為品切れ中・・増刷急ぎます。)

上野屋玄関まわり 80年ぶりのお化粧直し!

上野屋より100m程下方に架かる藤木橋より上野屋に至る通りは「湯元通り」と呼ばれています。
この「湯元通り」を昔のような温泉場情緒の雰囲気漂うに通りに戻そうとという試みが
湯元通りの住民や行政が力を合わせて今進められています。

街路は石畳に、街路灯も昔懐かしいガス灯風に変わります。
通りには飲食店なども少しづつ出来る予定です。

上野屋もそんな湯元通りの雰囲気に合わせて80年ぶりに玄関周りの照明や看板をリニューアル、
木部や手摺りのあく洗いなどを施し、見違えるほど美しく生まれ変わりました。

あく洗い後の手摺りまわり(上)とあく洗いをする前 (下) (before-after)

戸袋には楠の一枚板が使われています。楠の木目もくっきりと蘇りました。

縁起の良い鶴と老松が彫り込まれた懸魚(げぎょ)の彫物も見事です。

スポットライトの防眩フードは湯河原在住の竹工芸作家、橋爪元信さんの作品

心機一転
これからも皆様に愛されます様心がけてまいります。(子守りをする湯守りの宿 館主)

※Motorcyclist(モーターサイクリスト)6月号(5/1発売)に当館を掲載していただきました。
4月3日の取材の折に、館主が孫を抱っこしながら応対いたしましたところ
ライターの三橋弘行さんから「子守りをする湯守りの宿」と命名いただきました。
言い得て妙といいますか、当たっているだけに・・・

坂田 明 いのちの讃歌~平家物語 in 城願寺ライブ 6/29

0024_xlarge 平家物語

0032_xlarge 平家物語2

0035_xlarge平家物語3

6月29日に坂田 明&巻上公一(湯河原在住)&佐藤正治のスペシャルトリオによるスペシャルライブ「平家物語」が源氏再興の由来がある「城願寺」で行われました。

諸行無常の哲学と地獄絵図の沙汰。
狂おしい木管の音色と鈴(りん)の静寂。
ある時は声明(しょうみょう)を、ある時は唸りを、そしてまたある時は阿鼻叫喚を、
変幻自在に繰り出す朗読とヴォイス。

邪気のない音色が心に沁みわたりました。

1_large[1]坂田 明

当日 ライブの後当館にご宿泊いただき,
ごゆるりと温泉をお楽しみいただきました。

(photo by Hatakeyama)
 

1 2 3 4 5 6 9

ページの先頭へ戻る

空室検索

検索

源泉上野屋

〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 616

Copyright(C)2018 Gensen Uenoya. All rights reserved.