登録有形文化財の宿上野屋からお知らせ

お客様の喜びの声 vol.45&vol.46

vol.45
静岡市からお友達とお越しのA様
仲良しのお友達同士の温泉旅行は本当に楽しいですね。
温泉、お料理、おしゃべり・・すべて楽しい一夜です。
vol.46
温泉が良くてとてもゆっくりできたよ・・・
東京からお越しのM様
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

お客様の喜びの声 vol.44

vol.44
浦安からご家族お揃いでお越しのO様
お父様は当館のような木造の古い建物がとてもお好きなようで
とても喜んでいただきました。
ご家族みずいらずの一夜はなによりのお楽しみと思います。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

お客様の喜びの声 vol.43

vol.43
ご家族で東京 世田谷からお越しのH様
お子様とご一緒の温泉旅行いかがだったでしょうか。
お着きの時は少し緊張気味だった坊やもお帰りの時は
だいぶ慣れていらしたようで安心しました。
良い思い出になると良いですね。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

十三夜でしたね。

湯河原 十三夜
こんばんは。
昨日は十三夜でしたね。
皆様はお月見はされましたか?
十三夜とは、旧暦の9月13日、晩秋の13齢の月が出る夜を指し、
満月にふた夜早い、満ち足りない月を観賞する日です。
「十三夜に曇りなし」と言われており、十三夜は曇りになることが少なく、
月が美しく見られることが多いため、仲秋の名月に次いで月のよい夜とされていたようです。
また、一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
これはどちらか一方しか観ないことを、「片月見」といって縁起が悪いものとされ、嫌われていたからのようです。
十三夜の月見は晩秋です。十五夜のおよそひと月あとになる分、秋も深まり、落ち着いた雰囲気になってきます。
満ち足りない月を賞でるのは、そのしっとり感を味わうためかもしれませんね。
昔の人は風流で素敵ですよね。
湯河原 上野屋 十三夜前菜
昨日は、月をイメージしたお団子とお月見のお供え物であるススキを添えて
お料理でも十三夜を楽しんでいただけるよう、ご提供させていただきました。

キンモクセイの季節ですね。

湯河原 上野屋 きんもくせい
こんばんは。上野屋むすめ(姉)です。
暑い夏も終わり、ほっとしているうちに気づけば十月になりましたね。
辺りを見渡すと少しづつ秋の気配がし、
木々も紅葉に向けて仕度中のようです。
秋の到来を感じさせるものは秋刀魚、柿、ぶどう、梨・・・沢山ありますが、
『キンモクセイ』もこの季節を感じさせるものだと思います。
あの甘い香りと黄色の花を見るとなんだか幸せな気分になります。
上野屋にも入り口と中庭付近にキンモクセイの木があります。
日の光を浴びてキラキラ輝くキンモクセイ。
この時期のお楽しみです。

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