平成22年2月6日(土)~3月14日(日)
平成8年に初公開された湯河原梅林。平成22年で15回目を迎えます。
四季を通じ雄大な自然景観と出会える「幕山公園」の山麓斜面に、
約4,000本の紅梅・白梅がさながら“梅のじゅうたん”のごとく咲き乱れ、
園内は梅の香りに包まれます。
◎期間中毎日、会場には食処、飲み処、名産・特産品の売店が出店されます。
⇒詳細は「WEB湯河原」にて
温泉エッセイストとしてTVや雑誌などでおなじみの山崎まゆみさんが
当館を訪ねて下さいました。
ご自身の講演会が湯河原であり、湯河原温泉の取材などもこなして
その折に当館にもお立ち寄りいただき、自慢の温泉を堪能していただきました。
特に最上階にある足湯「仄幸の湯」が気に入られたようでした。
とてもフレッシュでチャーミング・・
お肌がきれいなのはお仕事柄 各地の温泉に入っているからでしょうか。
山崎まゆみさんのオフィシャルサイトにその折の様子も紹介されています。
(日記・エッセイ 11月18日 記)
http://ingsnet.com/mayumi/
今度はゆっくり泊まりに来て下さいね。
徐々に木々が色づき始めました。
写真は、当館より歩いて100メートル程の場所です。
川沿いは景色を眺めながら、気持ちよく、無理なく散歩ができます。
ゆっくりと、音や匂いにも耳をすましてみると
紅葉した葉の匂いまでも感じられそうです。
ぶらりとお散歩、いかがでしょうか。
(豆奴 記)
女将の実家の父が伊豆長岡で農家をしています。
かわいい(?)娘達を想い、
大切に一生懸命育ててくれた野菜や果物は、格別なものです。
今の時期は、柿やみかんがどっさり届きます。
今年の柿もおじいちゃんの優しさと甘さがつまっています。
おじいちゃんに感謝、感謝です!!
整ったものもそれは素晴らしいですが、不揃いな中に何とも言えない、
本来の甘みや力強さがあるように思います。
おじいちゃんの安全で美味しいものを食べさせたいという思いが
作られるものにも出ているのかもしれませんね。
上野屋では、大切な思いは丁寧に頂きます。
お客様へも届いた農産物のうち良いものを選んでお出ししております。
(豆奴 記)
当館から藤木川沿いを歩いていると、かわいいカルガモに出会います。
川を気持ちよさそうに泳ぐカルガモについ心が和みます。
カルガモは例年9月の下旬頃から気候温暖な湯河原に来て冬を越し、
3月の中旬頃まで見ることができます。
紅葉の時期は、川沿いで色とりどりに染まった木々も見ることができますので
お散歩コースとしてオススメです。
〔よく見られる観察ポイント〕
藤木橋上流・観光会館周辺・両国橋(観光会館200m下流)周辺
※野生のカルガモです。どこかへお出かけ中の場合もございます、
あしからず..
●観光会館にて電動アシスト付きレンタサイクル(1時間 500円~)の
貸し出しも行っております。是非、ご利用くださいませ。