こんばんは
今日は、オータムフェスティバル花火大会でした。
秋の花火大会は湯河原温泉初の企画で、私も見に行ってきました♪
創作和太鼓集団『衆』による太鼓の演奏と、太鼓をBGMに遠州手筒花火、
打ち上げ花火という内容となっています。
花火はなんと3000発!
町のお祭りなので、小ぢんまりとはしているかもしれませんが、
その分!間近で見られますし、混雑もほどほど。
太鼓と花火の共演・手筒花火など、オリジナルの演目で楽しめました♪
見に行かれたお客様も、「すごくよかったわ~!!」と帰っていらっしゃいました。
楽しんでいただけたようで、何よりでした。
当館から会場まで歩いて10分程・・・
お夕食の後のお散歩がてらに楽しんでいただけましたでしょうか。
来年もこの企画があると良いですね!!
静岡市からお友達とお越しのA様
仲良しのお友達同士の温泉旅行は本当に楽しいですね。
温泉、お料理、おしゃべり・・すべて楽しい一夜です。
温泉が良くてとてもゆっくりできたよ・・・
東京からお越しのM様
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。
浦安からご家族お揃いでお越しのO様
お父様は当館のような木造の古い建物がとてもお好きなようで
とても喜んでいただきました。
ご家族みずいらずの一夜はなによりのお楽しみと思います。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。
ご家族で東京 世田谷からお越しのH様
お子様とご一緒の温泉旅行いかがだったでしょうか。
お着きの時は少し緊張気味だった坊やもお帰りの時は
だいぶ慣れていらしたようで安心しました。
良い思い出になると良いですね。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。
こんばんは。
昨日は十三夜でしたね。
皆様はお月見はされましたか?
十三夜とは、旧暦の9月13日、晩秋の13齢の月が出る夜を指し、
満月にふた夜早い、満ち足りない月を観賞する日です。
「十三夜に曇りなし」と言われており、十三夜は曇りになることが少なく、
月が美しく見られることが多いため、仲秋の名月に次いで月のよい夜とされていたようです。
また、一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
これはどちらか一方しか観ないことを、「片月見」といって縁起が悪いものとされ、嫌われていたからのようです。
十三夜の月見は晩秋です。十五夜のおよそひと月あとになる分、秋も深まり、落ち着いた雰囲気になってきます。
満ち足りない月を賞でるのは、そのしっとり感を味わうためかもしれませんね。
昔の人は風流で素敵ですよね。
昨日は、月をイメージしたお団子とお月見のお供え物であるススキを添えて
お料理でも十三夜を楽しんでいただけるよう、ご提供させていただきました。