登録有形文化財の宿上野屋からお知らせ

オータムフェスティバル花火大会

湯河原花火

こんばんは
今日は、オータムフェスティバル花火大会でした。
秋の花火大会は湯河原温泉初の企画で、私も見に行ってきました♪
創作和太鼓集団『衆』による太鼓の演奏と、太鼓をBGMに遠州手筒花火、
打ち上げ花火という内容となっています。
花火はなんと3000発!
町のお祭りなので、小ぢんまりとはしているかもしれませんが、
その分!間近で見られますし、混雑もほどほど。
太鼓と花火の共演・手筒花火など、オリジナルの演目で楽しめました♪
見に行かれたお客様も、「すごくよかったわ~!!」と帰っていらっしゃいました。
楽しんでいただけたようで、何よりでした。
当館から会場まで歩いて10分程・・・
お夕食の後のお散歩がてらに楽しんでいただけましたでしょうか。
来年もこの企画があると良いですね!!

お客様の喜びの声 vol.45&vol.46

vol.45
静岡市からお友達とお越しのA様
仲良しのお友達同士の温泉旅行は本当に楽しいですね。
温泉、お料理、おしゃべり・・すべて楽しい一夜です。
vol.46
温泉が良くてとてもゆっくりできたよ・・・
東京からお越しのM様
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

お客様の喜びの声 vol.44

vol.44
浦安からご家族お揃いでお越しのO様
お父様は当館のような木造の古い建物がとてもお好きなようで
とても喜んでいただきました。
ご家族みずいらずの一夜はなによりのお楽しみと思います。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

お客様の喜びの声 vol.43

vol.43
ご家族で東京 世田谷からお越しのH様
お子様とご一緒の温泉旅行いかがだったでしょうか。
お着きの時は少し緊張気味だった坊やもお帰りの時は
だいぶ慣れていらしたようで安心しました。
良い思い出になると良いですね。
ありがとうございました。
是非またのお越しをお待ち申し上げます。

十三夜でしたね。

湯河原 十三夜
こんばんは。
昨日は十三夜でしたね。
皆様はお月見はされましたか?
十三夜とは、旧暦の9月13日、晩秋の13齢の月が出る夜を指し、
満月にふた夜早い、満ち足りない月を観賞する日です。
「十三夜に曇りなし」と言われており、十三夜は曇りになることが少なく、
月が美しく見られることが多いため、仲秋の名月に次いで月のよい夜とされていたようです。
また、一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
これはどちらか一方しか観ないことを、「片月見」といって縁起が悪いものとされ、嫌われていたからのようです。
十三夜の月見は晩秋です。十五夜のおよそひと月あとになる分、秋も深まり、落ち着いた雰囲気になってきます。
満ち足りない月を賞でるのは、そのしっとり感を味わうためかもしれませんね。
昔の人は風流で素敵ですよね。
湯河原 上野屋 十三夜前菜
昨日は、月をイメージしたお団子とお月見のお供え物であるススキを添えて
お料理でも十三夜を楽しんでいただけるよう、ご提供させていただきました。

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